3月の献立
3月19日(木)
パン・牛乳・ハンバーグのケチャップ煮・ほうれん草のソテー・コンソメスープ・いちごとりんごのジャム
今日は、「ほうれん草」の話をします。ほうれん草は緑黄色野菜の一つで、寒くなると緑色が濃くなり、甘くておいしくなります。また、冬のほうれん草には、夏のほうれん草の約3倍のビタミンCが含まれています。他にも血を作るもとになる鉄分や、骨や歯を作るカルシウムも多く含まれています。今日は、ほうれん草をキャベツやコーンと一緒にソテーにしています。栄養たっぷりのほうれん草を食べて、健康な体を作りましょう。
3月16日(月)
ご飯・牛乳・まぐろのそぼろ煮・煮みそ・あおさのすまし汁
今日は、「食育の日」の献立です。3月は、三重県の郷土料理が登場します。煮みそは鳥羽市の郷土料理で、その日に獲れた魚や貝・季節の食材を甘めの赤みそで、じっくり煮込んだ家庭料理です。食材や作り方に決まりはなく、その家庭ならではの味があるようです。ご飯に合うおかずで、様々な食材を一度に食べることができるのも魅力です。また、海そうの仲間のあおさは、伊勢湾地方で多く育てられ、三重県が全国1位の生産地です。給食では、あおさをすまし汁に入れています。味わっていただきましょう。
3月13日(金)
ご飯・牛乳・肉豆腐・じゃがいものみそ汁・魚ふりかけ
今日は、「豆腐」の話をします。豆腐は「畑の肉」といわれるほど、たんぱく質を多く含む「大豆」から作られています。大豆を水につけてすりつぶし、煮た物をしぼると豆乳ができます。その豆乳に「にがり」を加えて固めると「豆腐」ができます。豆腐をよく水切りして表面に焼き目をつけると焼き豆腐になります。豆腐に含まれるたんぱく質は、私たちの筋肉や皮膚、かみの毛やつめを作る大事な栄養素の一つです。今日は、焼き豆腐と野菜などを煮た肉豆腐です。残さずいただきましょう。
3月12日(木)
減量パン・牛乳・菜の花のクリームスパゲティ・ボイルサラダ・チョコクリーム
今日は、旬の野菜「菜の花」の話をします。菜の花は、2月から3月にかけて春一番の風が吹く季節にとれる花野菜で、甘味とほろ苦さがあります。食べるのは黄色い花が咲く前のつぼみと葉・茎の部分で、おひたし・サラダ・炒め物などいろいろな料理に使われています。今日は、クリームスパゲティに菜の花を入れました。まだ寒い日もありますが、春を感じながら残さずにいただきましょう。
3月11日(水)
ご飯・牛乳・デジカルビ・かきたまスープ・ヨーグルト
今日は、韓国料理の「デジカルビ」の話をします。デジカルビは大きな鉄の鍋で肉や野菜を炒めた料理です。「デジ」は豚肉、「カルビ」はあばら骨のことです。「骨のまわりの肉を食べる料理」ということからこの名前がつけられました。今日は、トッポギという棒のような形の韓国のもちが入っています。日本のもちは「もち米」から作られますが、韓国のもちは「うるち米」から作られているので、粘りがなく歯切れがよいのが特徴です。ピリッと辛いデジカルビを味わっていただきましょう。
3月10日(火)
パン・牛乳・フィッシュアンドチップス・ごぼうサラダ・キャベツのスープ
今日は、「フィッシュアンドチップス」の話をします。フィッシュアンドチップスは、タラやカレイなどの「白身魚フライ」に「フライドポテト」をつけ合わせた、イギリスの代表的な料理です。イギリスは、海に囲まれているので、新鮮でおいしい魚が手に入り、手軽に食べられることから昔から食べられてきました。この料理は、オーストラリアやニュージーランド・カナダなどに広がり、それぞれ異なった食文化に支えられ、やがて日本にも伝わってきました。味わっていただきましょう。
3月9日(月)
ご飯・さばのほうじ茶煮・きらずの煮物・大和まなのつみれ汁
今日は、「古都ならの日」です。奈良市で作られたお米をよりおいしく味わうために、地場産物や郷土料理を取り入れた献立が登場します。さばのほうじ茶煮には奈良県産のほうじ茶を使っています。ほうじ茶には魚の臭みをとる働きがあります。きらずの煮物の「きらず」とは、豆腐を作る時にできる、大豆をしぼった残りの「おから」のことです。おからは細かいので、包丁で切る必要がないことから、「きらず」と呼ばれるようになりました。つみれ汁のつみれに入っている「大和まな」は、大和の伝統野菜の一つで、見た目は大根の葉に似ていてギザギザとしている野菜です。奈良県のおいしい食材を味わっていただきましょう。
3月6日(金)
わかめご飯・牛乳・豚じゃが・キャベツのごま炒め
今日は、「海そう」の話をします。今日のご飯に入っているわかめは海そうの仲間です。ひじき・もずく・昆布・あおさ・青のりも海そうの仲間で、その数は約100種類以上あるともいわれています。日本は海に囲まれているので昔から海そうを食べてきました。海そうには、ミネラルや食物せんいがたっぷり含まれていて、お腹の調子を整えてくれることから、「海の野菜」と呼ばれています。人気メニューのわかめご飯をおいしくいただきましょう。
3月5日(木)
パン・牛乳・フランクフルトのケチャップあえ・こふきいも・米粉マカロニのミネストローネ・ミルククリーム
今日は、「じゃがいも」の話をします。じゃがいもには、いろいろな種類があります。その中でもよく使われるのが丸い形をした「男爵」、細長い形をした「メークイン」です。じゃがいもをよく見ると、皮の表面にくぼみがあります。くぼみのところには、やがて芽生える小さな芽が眠っていて、畑に植えるとまるまる太ったじゃがいもができます。じゃがいもはエネルギーのもとになる栄養素を多く含みます。今日のこふきいもは、メークインを使用しています。残さずいただきましょう。
3月4日(水)
ご飯・牛乳・ポークカレー・コールスローサラダ・棒ソーセージ
今月のめあて「食生活をふり返ろう」の話をします。3学期の給食も残りわずかとなりました。そこで、1年間の給食と食生活をふり返ってみましょう。
1.きちんとした服装で、給食当番の仕事を進んでしましたか。
2.食事のマナーを守り、静かに食べることができましたか。
3.よくかんで食べましたか。
4.苦手な食べ物が食べられるようになりましたか。
5.規則正しい食生活をすることができましたか。
自分の食生活を見直し、これからも楽しい給食時間にしましょう。
3月3日(火)
パン・牛乳・ミートコロッケ・にんじんしりしり・コーンスープ
今日は、「にんじんしりしり」の話をします。にんじんしりしりは、沖縄県の郷土料理で、家庭で手軽に作られています。しりしりとは、すりおろすという意味の方言です。沖縄県では、ほとんどの家庭にある専用の「しりしり器」というおろし金のような道具を使い、にんじんをおろしますが、しりしり器がない場合はせん切りにします。にんじんを油と一緒に料理をすることで、カロテンの吸収がよくなります。給食では、まぐろ油漬けの油でにんじんをよく炒めて甘味を出しています。栄養たっぷりのにんじんしりしりを、残さずいただきましょう。
3月2日(月)
ご飯・牛乳・ちらしずしの具・きんし卵・にゅうめん・ひなあられ
今日は、「ひなまつり」の話をします。ひなまつりは「桃の節句」ともいわれ、ひな人形を飾り、ひし餅や白酒、桃の花をお供えして、子どもたちが元気に育つことを願ってお祝いをします。この日には、縁起のよいえびやれんこんなどを使い、春らしい色鮮やかな「ちらしずし」を作ります。また、子どもの幸せや健康を願い「ひなあられ」、「ひし餅」などを食べます。ちらしずしの具ときんし卵をご飯と上手に混ぜていただきましょう。