〇 4月の献立
4月13日(月) ご飯・牛乳・だしまき卵・新じゃが煮・手作りふりかけ
今日は、「新じゃがいも」の話をします。新じゃがいもは、春から初夏が旬です。収穫後すぐに出荷されるため、皮が薄く、みずみずしいのが特徴です。じゃがいもには、ゆでたり炒めたりしても壊れにくい、ビタミンCが多く含まれています。今日は、旬の新じゃがいもと豚肉・玉ねぎ・人参・糸こんにゃくを砂糖としょうゆで味付けしています。新じゃが煮を味わっていただきましょう。
4月14日(火) 味付パン・牛乳・チキンナゲット・にんじんしりしり・米粉マカロニのミネストローネ
今日は、「にんじんしりしり」の話をします。にんじんしりしりは沖縄県の郷土料理で、家庭で手軽に作られています。にんじんを専用の道具ですりおろす時の「すりすり」という音が、「しりしり」と聞こえることからこの名前がついたとされています。にんじんにはカロテンが多く含まれ、目のはたらきを助けたり、病気から体を守ってくれたりします。また、油と一緒に料理することで、カロテンの吸収がよくなります。給食では、まぐろ油漬の油でにんじんをよく炒めて甘味を出しています。おいしくいただきましょう。
4月15日(水)ご飯・牛乳・ハンバーグのてり煮・ちりめんたくあん・豆腐のみそ汁
今日は、ちりめんたくあんに入っている「ちりめんじゃこ」の話をします。白くて小さなちりめんじゃこですが、実はある魚の赤ちゃんです。ちりめんじゃこは、何の魚の赤ちゃんでしょうか?正解は3番のいわしです。ゆでて乾燥させることで「ちりめんじゃこ」になります。骨ごと食べられる「ちりめんじゃこ」には、骨や歯をつくるカルシウムが多く含まれています。今日は、お漬物のたくあんとちりめんじゃこを炒めたちりめんたくあんです。ご飯にかけておいしくいただきましょう。
4月16日(木)減量パン・牛乳・ミートソーススパゲティ・菜の花サラダ・はちみつレモンゼリー
毎月19日は、食育の日です。今年度は「食のユネスコ無形文化遺産日本と世界の食文化を知ろう」がテーマです。日本や世界の様々な無形文化遺産とつながる料理が食育の日に登場します。今月はイタリアの料理です。イタリア料理は2025年にユネスコ無形文化遺産に登録されました。食材を活かす調理法や、家族・地域をつなぐ食事作法が特徴です。今日はイタリアの代表的な麺である「スパゲティ」を使い、仕上げにオリーブオイルを入れたミートソーススパゲティです。イタリアの料理を味わっていただきましょう。
4月17日(金)ご飯・牛乳・にしんのかんろ煮・浦上そぼろ・じゃがいものみそ汁
今日は、「浦上そぼろ」の話をします。浦上そぼろは長崎県の浦上地区発祥の郷土料理です。ポルトガルの人が、肉を食べる習慣がなかった長崎県の人たちに、豚肉を食べさせようと作られたのが始まりと言われています。長崎県では「そぼろ」は「あらいせん切り」という意味で、名前にそぼろとついていますが、ひき肉ではなく、豚肉を使っています。長崎県の郷土料理を味わっていただきましょう。
4月20日(月)ご飯・さばの梅煮・豚肉の塩こうじ炒め・にゅうめん
今日は、「海そう」の話をします。今日の海そうサラダの中には、「わかめ」や「こんぶ」などいろいろな海そうを使っています。海に囲まれた日本では古くから海そうを食べる習慣があります。海そうは、ミネラルや食物せんいがたっぷり含まれていて栄養豊富であることから、「海の野菜」と呼ばれています。みなさんの食事にすすんで「海そう」を取り入(い)れましょう。今日の海そうサラダもおいしくいただきましょう。
4月21日(火)パン・牛乳・ミートコロッケ・海そうサラダ・コーンスープ
今日は、「海そう」の話をします。今日の海そうサラダの中には、「わかめ」や「こんぶ」などいろいろな海そうを使っています。海に囲まれた日本では古くから海そうを食べる習慣があります。海そうは、ミネラルや食物せんいがたっぷり含まれていて栄養豊富であることから、「海の野菜」と呼ばれています。みなさんの食事にすすんで「海そう」を取り入れましょう。今日の海そうサラダもおいしくいただきましょう。
4月22日(水)ご飯・牛乳・とん漬け野菜炒め・ひじきの炒め煮・かきたま汁
今日は、「卵」の話をします。卵は昔、漢方の薬として利用されていました。江戸時代から食事として食べられるようになりましたが、まだまだ高価な食べ物でした。その後、明治時代になるとたくさん出回るようになり、家庭でも食べられるようになりました。卵には体を作るたんぱく質と貧血を予防する鉄分、体の調子を整えるビタミンがたくさん含まれています。今日はかきたま汁です。かたくり粉を入れてから、溶いた卵を加えることでふわふわに仕上げています。味わっていただきましょう。
4月23日(木)パン・牛乳・春キャベツと新じゃがのシチュー・ごぼうサラダ
チョコクリーム
今日は、「キャベツ」の話をします。キャベツは土の上にできる野菜で、40枚から50枚ぐらいの葉が重なって球のように大きくなります。そのように成長するのは、葉にしっかりと水分を蓄えるため、そして太陽の強い日差しから花の芽を守るためと言われています。今日の給食に使っているキャベツは春に採れたものなので、「春キャベツ」と言います。春キャベツは、葉の巻きがふんわりとしていてやわらかいのが特徴です。今日は旬の新じゃがいもと一緒にシチューにしました。おいしくいただきましょう。
4月24日(金)ご飯・牛乳・まぐろのそぼろ煮・がんもの煮物・豚汁
今日は、「まぐろ」の話をします。まぐろは口を開けて泳ぎ、海水に溶けた酸素をエラで取り入れながら呼吸するため、少しも休むことなく高速で泳ぎ続けます。最高時速は、160㎞ほどで、魚の中で一番速いとも言われています。まぐろには、脳をパワーアップさせ、血液がスムーズに流れるようにする栄養素が含まれています。今日は、まぐろをしょうゆなどで味付けしてそぼろ煮にしています。ご飯にかけていただきましょう。
4月27日(月)ご飯・牛乳・ポークカレー・コールスローサラダ
今日は、「ポークカレー」の話をします。給食のカレーは人気の献立で、そのおいしさの秘密は三つあります。一つ目は、カレールウをバターと小麦粉から手作りしていることです。二つ目は、二種類のカレー粉を使っていることや、かくし味にヨーグルト・ケチャップ・りんごピューレ・チャツネなどを使っていることです。三つ目は、なんと言ってもたくさんの量の肉や野菜を大きな鍋で、ゆっくり時間をかけて煮込んでいることです。今日は、豚肉を使ったポークカレーです。味わっていただきましょう。
4月28日(火)パン・牛乳・春巻・青菜のソテー・わかめスープ・アセロラゼリー
今日は、「わかめ」の話をします。海そうの一つであるわかめは冬から春にかけて大きく育ち、2月〜5月ごろに収穫します。お湯でさっとゆでることで、鮮やかな緑色に変わります。わかめには、骨を強くする働きがあるカルシウムや、お腹の調子を整えてくれる食物せんいがたっぷり含まれています。わかめスープをおいしくいただきましょう。
4月30日(木)パン・牛乳・ポークチャップ・グリーンアスパラサラダ ・クラムチャウダー
今日は、「アスパラガス」の話をします。アスパラガスには、グリーンアスパラガスとホワイトアスパラガスがあります。グリーンアスパラガスは、太陽の光をたくさんあびて育ちます。ホワイトアスパラガスは、芽が出たらすぐに土をかぶせて、太陽の光を当てずに育てます。アスパラガスは、炒め物や揚げ物、サラダなどに使われます。今日は太陽の光をたくさんあびた旬のグリーンアスパラガスをサラダにしています。味わっていただきましょう。