5月の給食紹介

5月学校給食献立表(小学校).pdf
5月給食盛り付け表A班.pdf
★5月食に関する指導資料(小学校) .pdf

〇5月1日(水) ご飯・牛乳・ちらしずしの具・若竹汁・柏餅

〇食べ物紹介 (柏餅) .pdf

今日は、「柏餅」の話をします。5月5日は「こどもの日」で、「端午の節句」ともいわれています。こどもの日には、兜やこいのぼり・五月人形を飾り、子どもの幸せや健康を祝う日として柏餅を食べます。柏餅は、米粉から作った餅で「あん」をくるんだものを柏の葉で包んでいます。柏の葉は、新しい芽が出るまで古い葉が落ちないところから、家族がいつまでも繁栄しますように、という願いが込められています。また、ちらしずしと若竹汁も、子どものすこやかな成長を願って食べられる行事の一つです。食べ物に込められた意味を考えながら、味わっていただきましょう。 

〇5月2日(木) パン・牛乳・ポークビーンズ・コールスローサラダ 

今月のめあては、「食事のマナーを守ろう」です。みなさんは食事をする時のいろいろなマナーを知っていますか?「いただきます」「ごちそうさま」は、食べ物の命や作ってくれた人々に感謝の気持ちをあらわす言葉です。心を込めて挨拶をしていますか?食器は正しく並べていますか?食事の時に大声で話をしたり、ひじをついたりしている人はいませんか?みんなで楽しく食事ができるようにするためにも、周りの人への心遣いは大切なマナーです。正しいマナーを身につけ、残さずにいただきましょう。 

〇5月日() 揚げパン・牛乳・コーンしゅうまい・こんにゃくみそラーメン 

今日は、「揚げパン」の話をします。揚げパンは昭和30年頃に給食にはじめて登場し、50年以上続く人気メニューです。揚げパンの日にパンが袋に入っていないのは、給食室で調理さんがひとつひとつていねいにパンを揚げ、砂糖をまぶして作っているからです。パンを揚げる作業はとても大変ですが、みなさんの喜ぶ顔を思い浮かべながら一生懸命揚げています。調理員さんの思いがこもった給食の揚げパンを味わっていただきましょう。 

〇5月日() ご飯・牛乳・タコライス・ボイルキャベツ・もずくスープ

今日は、「沖縄料理」の話をします。「タコライス」は、タコスの具材のひき肉・チーズ・レタス・トマトをご飯にかけて食べる、沖縄で生まれた料理です。今日の給食では、タコライスの具とボイルキャベツをご飯の上にのせてタコライスを完成させましょう。また、「もずくスープ」のもずくは海そうの仲間で、日本で食べられているほとんどが沖縄県で収穫されています。もずくの表面のぬめり成分には、胃腸を元気にし病気にかかりにくくする働きがあります。栄養たっぷりの沖縄料理を食べて元気に過ごしましょう。

〇5月日() パン・牛乳・チキンメンチカツ・切り干し大根のナムル・五目スープ  

今日は、「切り干し大根のナムル」の話をします。ナムルは、韓国の家庭料理の一つで、もやしやほうれん草・ぜんまいなど旬の野菜や山菜を塩ゆでし、調味料とごま油であえたものです。韓国ではおかずとして数種類のナムルを食卓に登場させるので、たくさん野菜を食べることができます。今日の給食は、切り干し大根と小松菜が入っています。切り干し大根は、大根を細切りにし、太陽の下に干してつくります。干すことにより甘みが増し、シャキシャキ感が出ます。また、骨をつくるカルシウムや血をつくる鉄分も多くなります。残さずいただきましょう。

〇5月10日() ご飯・牛乳・にしんのかんろ煮・きんぴらごぼう・じゃがいものみそ汁 

今日は、「きんぴらごぼう」の話をします。きんぴらごぼうの「きんぴら」は、昔話で有名な金太郎の子ども「坂田金平」からつけられました。金平は、金太郎のように力持ちで、金平に勝てる人は誰もいないといわれるほど強かったことから、強いものの例えとして、「きんぴら」という名前が使われるようになりました。しっかりとした歯ごたえのあるごぼうを千切りにして甘辛く炒めた料理を「きんぴらごぼう」というようになりました。よくかんでいただきましょう。

〇5月13日() ご飯・牛乳・マーボー豆腐・ワンタンスープ・魚ふりかけ 

今日は、「マーボー豆腐」の話をします。マーボー豆腐は、1860年頃に誕生した中華料理です。中国の四川省に住んでいたチンさんというおばあさんが、家にある材料でお客さんに作ったのがはじまりだと言われています。辛味をつける調味料は“そらまめ”と“唐辛子”で作った「トウバンジャン」で、マーボー豆腐には欠かせない調味料です。ピリッと辛いマーボー豆腐をおいしくいただきましょう。

〇5月14日(火) 減量パン・牛乳・大和茶クリームスパゲティ・ツナとひじきのサラダ・ミニアセロラゼリー 

今日は、「大和茶クリームスパゲティ」の話をします。大和茶は、806年に空海というお坊さんが、昔の中国からお茶の種を持ち帰り、奈良の宇陀に伝えたことが始まりとされています。月ヶ瀬や都祁、田原など、朝晩の気温差が激しく、きれいな水が流れる自然豊かな奈良県の大和高原を中心につくられています。5月上旬は、お茶が旬の季節で、その年の春につんだ「新茶」が出回ります。新茶は香りがよく、うま味がつまっています。今日は、クリームスパゲティに大和茶の葉を入れました。お茶の風味を感じながら、味わっていただきましょう。 

〇5月15日() ご飯・牛乳・ポークカレー・ごぼうサラダ 

 今日は、「ポークカレー」の話をします。給食のカレーは人気の献立で、そのおいしさの秘密は三つあります。一つ目は、カレールウをバターと小麦粉から手作りしていることです。二つ目は、二種類のカレー粉を使っていることや、かくし味にヨーグルト・ケチャップ・リンゴピューレ・チャツネなどを使っていることです。三つ目は、何と言ってもたくさんの量の肉や野菜を大きな鍋で、ゆっくり時間をかけて煮込んでいることです。今日は、豚肉を使ったポークカレーです。味わっていただきましょう。

〇5月16日() パン・牛乳・チャプチェ・わかめスープ 

今日は、「チャプチェ」の話をします。チャプチェは、韓国の伝統的な料理の一つで、「チャプ」は、混ぜ合わせる、「チェ」は、おかずという意味があり、細切りにした野菜・肉・きのこなどを春雨と炒め合わせ、甘辛く味付けした料理です。韓国では、「食べるものはすべて薬になる」といった考え方があります。食を大切にしている韓国の食卓には、ご飯・スープ・主菜・副菜そしてキムチが必ず並び、日本と同じように栄養バランスの良い食事だと言われています。今日は、韓国料理を味わっていただきましょう。

〇5月17日(「食育の日」ご飯・牛乳・かて飯の具・みそポテト・すまし汁 

○食べ物紹介 食育の日(埼玉県).pdf

今日は、「食育の日」の献立です。5月は、埼玉県の郷土料理が登場です。かてめしの「かて」とは野菜や山菜・きのこなどのことです。米の生産量が少ない秩父地方を中心に、味付けをして煮た「かて」をご飯にまぜて量を増やして食べたことから、「かて飯」ができたといわれています。「みそポテト」は、収穫したじゃがいものうち、小ぶりなものをいろりで焼き、みそダレをぬって食べたのが始まりとされています。農家では、農作業の合間に食べられてきました。今では日常のおかずやおやつとして食べられています。埼玉県の郷土料理を味わっていただきましょう。 

〇5月20日() 減量ご飯・牛乳・ちくわの天ぷら・和風カレーうどん

今日は、「和風カレーうどん」の話をします。カレーうどんは明治37年頃に東京のそば屋で初めて作られ、全国に広まったといわれています。洋食店でカレーが人気になり、お客さんを取り戻すには何か新しいことをしなければと考えられ、誕生したのがカレーうどんです。今日の和風カレーうどんは給食室でだしをとり、肉や野菜を煮て、カレー粉と調味料で味をつけ、少しとろみをつけて仕上げています。おいしくいただきましょう。

〇5月21日() パン・牛乳・ハンバーグのケチャップ煮・ポテトサラダ

今日は、「ハンバーグ」の話をします。ハンバーグは、ドイツのハンブルクで作られたことからハンバーグと呼ばれるようになりました。ひき肉とみじん切りにした玉ねぎにパン粉を混ぜ、塩を加えて肉の粘りを出し、卵をつなぎにして焼いて固めます。和風ハンバーグ、煮込みハンバーグ、照り焼きハンバーグ、豆腐ハンバーグなどいろいろな種類があります。今日はケチャップ味のハンバーグです。残さずいただきましょう。

〇5月22日() ご飯・牛乳・豚肉のしょうが炒め・にんじんちりめん・もやしのみそ汁 

今日は、クイズをします。私の名前は何でしょう?

ヒント1:給食には毎日のようにでます。

ヒント2:根の部分を食べています。

ヒント3:うさぎや馬も大好きな食べ物でオレンジや赤色をしています。

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わかりましたか? 答えは、にんじんです。今日は、豚肉のしょうが炒めとにんじんちりめんに使っています。にんじんには、病気に負けない体を作るカロテンが多く含まれています。残さずいただきましょう。 

〇5月23日() パン・牛乳・豆腐ナゲット・青菜のソテー・コンソメスープ 

今日は、「コンソメスープ」の話をします。「コンソメスープ」はフランスで食べられるようになり、その後、世界中に広まっていったと言われています。「コンソメ」はフランス語で、「完成された」という意味があります。肉や魚・野菜などをコトコト煮ることで、旨味が溶け出した澄んだおいしいコンソメスープになります。今日は、ベーコン・玉ねぎ・にんじん・じゃがいもが入ったコンソメスープです。野菜の旨味を感じながら味わっていただきましょう。 

〇5月24日(金) ご飯・牛乳・いわしのしょうが煮・キャベツのごま炒め・豚汁 

今日は、「キャベツ」の話をします。キャベツは40枚から50枚ぐらいの葉が重なって球のように大きくなります。そのように成長するのは、葉にしっかりと水分を蓄えるため、そして太陽の強い日差しから花の芽を守るためだと言われています。今日の給食に使っているキャベツは、「春キャベツ」と言います。春キャベツは、葉の巻きがふんわりとしていてやわらかく、シャキシャキとした食感があるのが特徴です。旬の春キャベツを使った「キャベツのごま炒め」をおいしくいただきましょう。 

〇5月7日(月)「古都ならの日」ご飯・かつおの梅風味あえ・豚肉とキャベツの五徳みそ炒め・にゅうめん・のりのつくだ煮 

○食べ物紹介 古都ならの日.pdf

今日は、「古都ならの日」です。奈良市で作られたお米をよりおいしく味わうために、地場産物や郷土料理を取り入れた献立が登場します。旬の魚「かつお」はカラッと揚げ、奈良県産の「梅」を使ったタレであえました。梅の旬は5月から7月で、飛鳥時代に中国から日本に伝わったといわれています。梅の実は、梅干しや梅シロップなどに加工し保存されます。梅の酸味成分であるクエン酸には、食欲を増やしたり、疲れをとったりする働きがあります。豚肉とキャベツの五徳みそ炒めには、奈良県の特産品の「五徳みそ」を使っています。また、奈良の特産品「そうめん」を使った「にゅうめん」も登場です。私たちの住む「奈良」の食の恵みを味わいましょう。 

〇5月28日() パン・牛乳・アスパラ入りクリームシチュー・海そうサラダ・チョコクリーム 

今日は、「グリーンアスパラガス」の話をします。グリーンアスパラガスは、4月から6月が旬の、筆のような形をした野菜です。最近ではよくお店に並んでいますが、江戸時代にヨーロッパから日本に伝わってきた当時は、見て楽しむ鑑賞用でした。グリーンアスパラガスは体の調子を整えるビタミンや疲れをとるアスパラギン酸を多く含んでいます。今日はクリームシチューに入っています。おいしくいただきましょう。

〇5月29日() ご飯・牛乳・新じゃが煮・手作りふりかけ 

今日は、「新じゃがいも」の話をします。新じゃがいもは、3月頃から九州を中心に出回ります。そして、収穫できる場所は日本列島を南から北へと移っていき、6月頃まで続きます。新じゃがいもは、ふつうのじゃがいもと比べて皮が薄く、水分が多くてみずみずしいことが特徴です。じゃがいもにはビタミンCが多く含まれていますが、収穫してすぐに食べる新じゃがいもには、さらに多く含まれています。豚肉・玉ねぎ・にんじん・糸こんにゃくと一緒に煮込んだ「新じゃが煮」を味わっていただきましょう。


〇5月30日() パン・牛乳・肉だんご・春雨のスープ煮・ソフトチーズ 

今日は、「春雨」の話をします。みなさん、春雨は何から作られているか知っていますか。春雨は、緑豆やじゃがいも・さつまいものでんぷんから作られます。春雨は中国で生まれ、日本には鎌倉時代に伝わってきたとされています。でんぷんから加工し乾燥させた春雨は、そのままでは食べられないので、水で戻してから加熱し、煮物や炒め物にしたり、春雨サラダなど和え物にしたりして食べられます。今日はスープ煮にしています。食感を楽しみながらおいしくいただきましょう。

〇5月31日(金) ご飯・牛乳・そぼろどんぶりの具・豆腐のみそ汁 

今日は、「そぼろどんぶり」の話をします。みなさんは「そぼろ」がどんなものか知っていますか。そぼろは、豚肉・鶏肉・牛肉のミンチや、魚・えび・たまごなどをパラパラになるまで炒め、味をつけたものです。そのままご飯にのせたり、おにぎりの具にしたりします。今日のそぼろは、豚肉のミンチと細かく切ったごぼう・にんじん・土しょうがを炒め、甘辛く味つけしました。上手にご飯にのせて、そぼろどんぶりにしていただきましょう。